いよいよ冬がやってきますね。
寒い季節はやっぱりダウンが手放せない!
だけど、着ぶくれしやすいダウンコート。
コーデはどうする!?
ダウンコート、ダウンジャケットってなに?
まずは、日常的に”ダウン”と
言いますが、そもそもダウンとは
なんなのでしょうか?
wikipediaによると
”ナイロン素材の生地をキルティング加工し、内部にダウンフェザーを詰める。
ダウンフェザーの特徴である保温性に加え、体から出る汗を放出する特徴があるため、極寒地での作業服などとして用いられてきた。
また、普通に言う「フェザー(広義で言う『羽毛』『羽根』。つまり、用語としてはダウンフェザーではない羽毛[羽根]を指す)」の10分の1というダウンフェザーの軽量性も特筆されるべき利点である。
日本では1980年代に、アメリカ空軍パイロットの防寒着をモチーフとした衣料がヒット商品となり、広く普及した。
最近ではタウン着としても広く愛用され、イタリアの DUVETICA やフランスの MONCLER などの高級素材を使ったプレミアム・ダウンウェアが人気となっている。
これらのブランドはダウンフェザーのなかでも最高級とされるグレイグース(英語名:Grey goose)のものを用いている。
なお、外見がダウンジャケット風で詰め物にダウンフェザーが使われていないものを「ダウンジャケット」と呼ぶケースも多いが、この場合は本来のダウンジャケットの定義と異なるため、厳密に言えば間違いである。”
とのこと。
ちなみにダウンジャケットは、ジャンパー型のもの。
ダウンコートは、ダウンジャケットよりも
丈の長い、コートタイプになります。
着ぶくれを防ぐには‥?
ダウンは軽くて、とてもあったか!
風も通しにくいから、防寒性はバッチリ♪
ただ、難点は「着ぶくれ」しやすいこと。
それを防ぐにはどうしたらよいのでしょう?
・薄手のダウンを着る!
これが一番楽です。
ダウン=ボリュームのあるもの、というのは昔の話。
今年も薄くてあったかなダウンが続々と出ています。
ライトダウンと呼ばれているものですね。
・ベルトマーク付きでメリハリ!
ダウンコートならではのデザイン。
ウエストにベルトマークがついていることで、
キュッと引き締まり、メリハリが出て、
スッキリ見せてくれます♪
・ファーで目線をずらす!
ファー付きなら、ボリュームでファーが勝ちます。
なのでダウン自体のボリュームが目立ちにくくなるわけですね。
ボリュームの引き算じゃなくて、あえて足しちゃえ!作戦☆
顔周りにいっぱいボリュームを持たせて。
・ボトムスはスッキリ!
ボトムスまでモコモコしてると、いかにも防寒着‥。
だけどミニスカートなどでボトムスをスッキリさせると、
メリハリ効果バツグン!
いかがでしたでしょうか?
これからはダウンが活躍する季節。
着こなしの参考にしてみてくださいね。